よくぞ気が付いて頂きました!!
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めんど〜久々のレポートです。

今年10月3・4日と8日 計3日間のロケでした。
初めての奥能登に、そしてアオリイカ釣りに期待と不安のロケでした。

TOPの写真です。
海はどこまでも穏やかで、
がしあきさんの不安度153%の
気持ちをしっかりと
受け留めてくれました。

このシーンは、TVでも放送
されていましたね。
一足先にアオリイカを釣っていた、
今回、釣りの指導をして頂いた、
釣り師 森下省三さん。

さて、音声の石田さん(写真手前)に
マイクを着けて頂き…




いかに巧く餌木(ルアー)を使い、
アオリイカを釣るか!
そのポイントをジックリ森下師匠から
教わり、準備も整って、いざ船へGO!





がしあきさん達が乗っている船を
別の船からも撮影しています。




まず最初に師匠の竿に1杯目の
当りがきます。


森下師匠の釣ったアオリイカ。
私も今回初めて目にしましたが、
アオリイカって全体に丸っこくて、
カワイイ姿してるんですよね。

奥能登の海の夕暮れです。





初日、がしあきさんにも1杯の
当りがあったものの・・・
番組をご覧の皆様はご存知ですよね。
せっかくの1杯のアオリイカに
がしあきさんは寸での所で
逃げられました。

2日目、朝5時
やはりルアーの使い方が難しいらしく、
又、前日の逃がした事が本当に
悔しかったと見えて、早朝より(恐らくがしあきさんは寝てません)ホテルの前にある入り江で、ルアーの振り方の練習です。

2日目、この日はお天気がいま一つ
よくありません。風も強く、波も荒く。
そんな中でも流石は師匠。
アオリイカを釣り上げます。





が、しかしがしあきさんの竿には…
師匠も必死にがしあきさんに釣って
欲しい一身で、釣り場を何箇所か
変えてみましたが、、、、
がしあきさんには当りがなく。




がしあきさん、真剣に悩みます。
このまま自分に釣果がなかったら
どうしよう。自分の為に皆が一生懸命
になってやってくれているのに、
ましてや森下師匠に於いては、
忙しい中、時間を割いて本当に身を
粉にして色々教えて頂いているのに、
と、この2日間の事が心を揺さぶります。

2日目午後、師匠取っておきの場所へ。
がしあきさんの気持ちも新たに出発です。



写真が小さくて見難いかと思いますが、
この日は本当に悪天候で、
師匠やがしあきさんをはじめ、スタッフも足元に波が被るほどの荒い波でした。
そんな中がしあきさんは頑張りました。

やっと、やっと待望の当りです。
師匠もホット一安心の満面の笑顔です。
がしあきさんの不安な気持ちも
この1杯で一掃されました。

カメラマンの池端さんもやっとの釣果に
思わず駆けつけ、がしあきさんは、
自慢のコメントです。



この日がしあきさんは4杯のアオリイカを釣りあげました。これで、撮影3日目に
行われる「釣り大会」に向けての
自信がつきました。
(このアオリ君、ブルーのアイシャドウです。オシャレでカワイイでしょ!)






3日目。「釣り大会」に向けて気合のバナナを頂きます。
このバナナには、がしあきさんには
ある思い出がありました。
がしあきさんが釣りの楽しみを教えてもらったのが、がしあきさんのお父さんでした。
生まれて初めて釣りに連れて行かれたのは、がしあきさんが6〜7才の頃。
その頃バナナは貴重品でした。
一人で一本のバナナなんて、兄弟の多かったがしあきさんは、なかなか食べる事は
ありあませんでした。
でも、お父さんと一緒に釣りに行けば、
バナナが食べられる。
それも丸ごと一本!
そんなバナナにがしあき少年は釣られて
釣りの楽しみも知りました。

この日のお天気は2日目ほど
悪くはありませんでしたが、時折スコールのような雨が降り、師匠もがしあきさんも、全員全身ずぶ濡れになりながらの
釣り大会となりました。
釣果は皆様ご存知のとおり。
16cm代のアオリイカを釣り上げました。



最後にがしあきさん自身が釣った
アオリイカを焼いて頂き、いただきました。大変美味しかったそうですあります。

撮影スタッフです。左から、
師匠:森下省三さん
がしあきさん
カメラマン:池端さん
ディレクター:畑中さん
音声:石田さん